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2022最新版・インドネシアの入国審査はこんな感じ!到着ビザ(VOA)が必要だよ!

先日7年振りにインドネシアに行ってきました。7年前は入国にかなり時間がかかったのですが、色々なところでよくなってきているインドネシア

2022年8月現在、日本人はやはり到着ビザ(VOA)が必要だし、ワクチン証明書なども提出しないといけないのですが、ジャカルタスカルノ・ハッタ国際空港での入国がどんな感じだったのかレポートしていきたいと思います!

初めに言っておきますが、めっちゃ時間かかってます!着陸してからの時間ならたぶん2時間くらいかかっていると思います。

※当記事内の写真は、ジャカルタスカルノハッタ国際空港の写真ですが、入国エリアは写真撮影禁止なので、空港のそれ以外のエリアで撮影しています。

[目次]

ワクチン接種証明書の提出はかなりスムーズ!

飛行機を降りてArrivalの矢印にしたがって歩いて行きます。ワクチン証明書をチェックする場所があるので、こちらで提示します。かなり混雑してましたが、ワクチン証明書のチェックは、ささっと終わりました。

インドネシアVOA取得方法!

Arrivalの矢印にしたがってさらに歩いて行くと到着ビザを発給している窓口があります。

まずPayment serviceと書いてあるところに並び、500,000ルピア支払います。その後ビザ受け取り窓口(Visa on Arrivalと書いてある)に並びます。

インドネシアVOAの支払い方法は?

ドルや円でも支払えるそうですが、普通に成田で変えていったルピアで支払いました。なお、クレジットカードでも支払えると書いてありましたが、おそらくですが、Payment service窓口のすぐ近くにあるATMでキャッシングして、ってことかと思います(昔はそうでした)。だから、キャッシング枠のないクレジットカードでは支払えませんので、ご注意ください(たぶん。未確認ですが)。

VOAをもらいながら入国審査される

Visa on Arrivalをもらうときに入国の目的や滞在予定日数を聞かれました。到着ビザをもらった人は、一番右側にあるVOAの専用出口から出ます。パスポートの到着ビザのページを見せればすぐに開放してもらえます!(笑)

赤いランプの窓口はITASなどの長期ビザを持っている人専用の入国審査窓口なので、VOA(到着ビザ)を受給した人はこちらに並ばなくてオッケーです!

あとから気がついたことですが、VOA(到着ビザ)のシールを貼ってくれた係員さんが入国審査をしていたということですね。

インドネシアの到着ビザVOAはとにかく時間がかかる!

私がVOA(到着ビザ)を受給した2022年8月は、VOAをもらえるまでかなり時間がかかりました。到着ビザの料金を支払い、受託荷物を受け取る場所にたどり着くまで1時間30分ほどかかりました。現地の方と待ち合わせするときなどは気をつけた方がいいです。実際、前に並んでる方はお仕事でいらしてたのか、待っている方?と電話で連絡を取り合っていました。

飛行機に乗ってる6時間30分より、この立ちっぱなしで何もしない1時間30分がめっちゃ疲れた…

インドネシアの入国審査官ってよくいなくなるよね

なんで時間がかかったのかといいますと、職員が足りないからでしょうね!(笑)窓口も3-4箇所ほどしか空いてなかったんです。しかも途中で1人いなくなったり…(トイレ休憩かな?)スタッフ交代で突然スピードアップしたりもしていました。

到着便が重なるとどうしてもスタッフが足りなくなるようですが、スタッフさんはみんな感じよく、スカルノハッタ名物のOh!hey!(横柄)おじさんがいなくなったのはよかったですね。コロナ禍ですが、旅行者が増え始めて来たばかりだから対応が追いつかなかったのかもしれません。

ただコロナ前の7年前に行った時もそれなりに時間がかかったと記憶しています。早くVOAなんてやめちゃえばいいのになぁ~!

と、言うわけでインドネシアに入国予定の方は、時間がかかることを肝に銘じていらしてくださいね!現場からは以上です!